UnityでのAI導入を革新するOSS

AIDrivenFramework

calendar_today2026年
ローカルLLM ユーティリティ Llama.cpp / Ollama プロセス管理
GitHub Repository

description 概要

AIDrivenFrameworkは、Unityで手軽にローカルLLMを動かし
ライセンスに配慮したセットアップをユーザー自身で行えるOSSフレームワークです。 セットアップを行った後に、
短いコードでプロセスの生成、管理、破棄、AI回答生成までを行ってくれます。

build 使用した技術

smart_toy
柔軟に置き換え可能なExecutor設計
LLMの生成処理をExecutorとして抽象化し、使用するモデルや実行方式を柔軟に切り替えられる構造にしました。
Wand_Stars
導入を簡単にするセットアップウィザード
ウィザード形式でLLMとモデルをダウンロード・設定できるようにし、ユーザーがローカルLLMを用いたゲームを簡単に遊べるようにしました。

psychology_alt なぜ作ったか(Why)

UnityでローカルLLMを用いたゲームを開発・リリースする際には、モデルのライセンスやプロセス制御、LLMとの連携など、実装の複雑さが大きな課題となっていました。
また、これらの課題により、開発者が気軽にLLMをゲームに組み込むことが難しく、またユーザーにとっても安全に利用できる環境を整えるハードルが高い状況でした。

そこで、開発者が簡単に扱え、かつユーザーも安全に利用できるローカルLLM統合基盤を構築したいと考えたからです。

lightbulb どう解決したか

「ユーザーがモデルを準備するのに手間がかかる課題」は、アプリ内のウィザードで、VRAMの容量を読み込みユーザーに合ったモデルのダウンロード先を提案し、ダウンロードするとアプリ内で設定するようにして、利便性とライセンスに配慮した設計にしました。
また、「開発者が自社のLLMに最適化しにくい課題」は、プロセスの管理をFWで行い、生成部分の処理をExecuterで置き換えられるようにすることで柔軟に扱えるようにしました。

従来は数日かかっていたLLM統合を、数時間で導入できることを目標に設計しました。

school 学び

抽象化設計(Executor)とプロセス管理を分離することで、拡張性と再利用性の高い構成を実現する重要性を学びました。
また、OSSでの配信活動や、コミュニティに積極的に発信する経験を通じて、発信力や構造を設計して伝える力を強化できました。

現在は実際に使われる形にするため、ユースケースの拡充に取り組んでいます。